【最新】実際に使用した参考書徹底解説!電験3種おすすめ参考書
電験3種の参考書はたくさんの種類があり、実際何を選んだらいいのかよく分からない方も多いかと思います。
私も最初は何がいいのかまったくわからず、インターネットで検索したり、本屋に行き調べたりして参考書を選んでいました。
今回は私が実際に勉強してみてよかった参考書を順番に紹介していきたいと思います。
電験3種合格の数学
・『電験3種 合格の数学』
電験3種は計算問題が多く、まず計算する基礎知識が必要となってきます。
数学に自信がない方や、もう忘れてしまっている方におすすめしています。
『電験3種合格の数学』改訂版はコチラです
『電験3種ニュー これだけシリーズ』
・『電験3種これだけシリーズ』
最初インターネットでの評価が髙かったので購入してみたのですが、実際勉強を始めると最初に取り組むのに分かりやすく電験3種について何も知らなかった私でも十分理解出来たのでおすすめですよ。
私はこの参考書で合格できたので基本この参考書をしっかり勉強していけば十分合格を狙えると思います。
『電験3種 これだけシリーズ』改訂版がコチラです。
問題集は『電験3種 徹底演習』
・『電験3種 徹底演習』
この問題集は少し古いですが過去20年分の中で厳選された良問を揃えているので繰り返しやれば、計算スピードも速くなりかなり実力が身に付くと思います。
ちなみに私はこの『電験3種 徹底演習』を3回通りぐらいはやりました。
3回繰り返して勉強するだけでも時間がかなりかかりますが、その分すごく自信になるし購入して損はありません。
不動弘幸 『電験三種論説問題の完全研究』
これは論説問題が中心となっている問題集で、引っ掛け問題、間違えやすい問題など揃えているので論説問題が苦手な方にはかなりおすすめです。
電気書院『電験3種過去問題集 10年間』
電気書院の過去問10年間は定番ですが最新の過去問を揃えていて、実際の試験と全く同じので試験対策として必ず購入しておきましょう。
『電験3種 過去問題集』コチラが2023年度最新版となります。
まとめ
電験三種はものすごく難しい資格です。
ですが上記で紹介した参考書と問題集をコツコツ勉強すれば必ず合格する実力は身につくはずです。
後悔のないようにこれだけ勉強すれば1年、2年と合格出来なくてもいつか必ず合格します。
合格後の楽しみを想像してがんばりましょうね(^^♪
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