転職先が失敗した場合どうしたらいいの?実際に失敗して学んだ事!
転職先は誰でも失敗したくないですよね。
ですが、いろいろ悩み、下調べをしてここなら大丈夫と思い入社したのに思っていた会社とは違うと言うのはよくあると思います。
やはり実際に入社してみないと分からない部分はどうしてもありますよね。
今回はそんな失敗した時にどうすればいいか私なりに体験をして学んだ事伝えたいと思います。
失敗したと思った会社に居続けた場合
失敗したと思った会社に居続けた場合のデメリットとして以下2点あります。
・人生の貴重な時間を無駄に過ごしてしまう
・結局中途半端に辞めてしまい履歴書に傷がつく
人生の貴重な時間を無駄に過ごしてしまう
初めて転職する人などは絶対にやめてはいけないと思う人多いように感じます。
入社すると絶対に3年間勤めなければいけないと思っていて3年間勤めます。
ですがこの3年間はすごくもったいないですよね。
3年間勤めた後に転職活動すると年齢もいってますし、状況も変わっている場合もあります。
結婚や出産、子育てでお金がいるようになるともう前みたいになかなか転職活動できません。
こうなるともう悪循環ですよね。
ここで我慢をしてしまって時間が経つと状況や環境が変わってしまうのです。
結局中途半端に辞めてしまい履歴書に傷がつく
私がそうなのですが、最初に失敗したと感じながら会社にいました。
その当時はやはりすぐに会社をやめる事に抵抗がありましたね。
ですが体を壊してしまい、体調が悪くなり朝起きれなくなってしまいました。
原因としては嫌々仕事していたのと人間関係+多すぎる残業で眠れない日が続いてしまい体調が悪くなってしまったのです。
私の場合は今思うと失敗したと思いながら嫌々仕事をする事で精神的にダメになったのだと思いますね。結果10ヶ月ほどでやめてしまいました。
理由はどうあれ履歴書には『10ヶ月で仕事をやめた人』となるわけです。
転職する際にも面接官によっては理解してもらう事ができない場合もあるのです。
転職先失敗した場合どうすればいいの?
転職先を失敗した場合どうするか以下2点参考にしてください。
・社会保険の手続きをする前に辞める
・失敗したと思っても前向きになる要素の方が大きい場合は続けていく
社会保険の手続きをする前に辞める
転職先が失敗したな~続けられないな~と思ったらすぐに辞めてください。
なぜかと言うと中途半端に在籍した事で社会保険の手続きをしてしまい、履歴書にその在職期間を書かないといけなくなります。
社会保険の手続きをしてしまうとその履歴が残ってしまうのでいくら試用期間でも履歴書に書かなくてはだめなのです。
次に転職する際にはかなり不利になりますよね。
私もすぐにやめておけば履歴書に書かなくてよかったのですが、中途半端に在職してしまっているので履歴書に書かなくてはいけません。
やはり転職は入社してみないと結局分からない部分が多いです。
ですので転職して『社会保険に入るまでがとても重要』なのです。
失敗したと思っても前向きになる要素の方が大きい場合は続けていく
転職した会社が完璧とは言えないが、続けていけそう、ここで学びたいなど前向きになる要素の方が大きい場合は失敗したと思っても続けてください。
その代わり1度自分で続けていくと決断したのならその会社のよくない部分は受け入れて、失敗したと思わないでくださいね。
ネガティブな事を思っていると段々大きくなってしまうので最初のこの『続けていこうと思った気持ちを大事』にしてください。
100%完璧な会社はなかなかありません。
ですので失敗したと思う事よりも続けていくメリットの方が大きい場合はぜひ続けてみてくださいね。
まとめ
転職は実際に入社してみないと分からない部分ありますが、やはり入社してダメだと思ったらすぐに切り替えていく事が大事だと思います。
ダメだと思っているのに続けていく事が一番よくありません。
入社して社会保険に入るまでによく考えて決断してくださいね。
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